ポケモン全国図鑑完成のために

 

・基準は、Pokémon HOMEです。 

 

・どのソフトでもいいので、まず1つ地方図鑑を完成させて下さい。 

 私は、剣盾で初めて、ガラル地方図鑑を1個体ずつDLC含めて完成しました。 

 ブログのはじめの方をご覧ください。 

 剣は、2020年 12月19日スタートです。 

 盾は、2020年 1月25日スタートです。 

 完成時期は4月頃からです。通信交換で同時だったかと記憶しています。 

 ちなみに、ダクマは、Switchに剣盾入れ替えて、DLCまで進めて確保しています。 

 いちいち、そこまで、が必要です。 

 正直なところ、全国図鑑の完成は、これの繰り返しでしか、ありません。 

 HOMEの残りはアトランダムに、片っ端からです。 

 

・ポイントとしては、まず一つのヤマを登ることです。 

 1つ登れば、次の目標が見えてきます。 

 

・ネット上の攻略情報は、人それぞれ進捗状況とタイミングが異なります。 

 特に、タイミングは、掲載時期と閲覧時期が異なります。 

 ソフトが同じ内容であれば、通る内容がたくさんあります。 

 また、私は、903/905で、開始時期から起算して確保できていないだけです。 

 残り2つは、当時のタイミングで確保できていた方も一定数、 

 いらっしゃるかとは思います。 

 必ずしも、改造であるかは、わかりません。 

 こういった情報の見極めと判断も含めて、腕の見せ所です。 

 其の人の進行具合は、それはそれ。 

 公式は、意見よりも配布記録を優先します。 

 「自分だったら、どうなるだろう?」と、冷静に。 

 

・完成とは、全てを埋めることです。 

 「なくていい。」この考えは、通用しません。 

 「あれば得する。」という事です。 

 バランスも見て、楽しくプレーしましょう。 

 

・私も、目標まで、もうすぐです。システム要件は、なんとかなります。 

野球論

 

ピッチャーに楽をさせろ。 

野球は、基本、9回裏まで試合を行う。ピッチャーに、1回から9回まで楽に完封することを目指す。そのために、球数制限を越えないことが必要だ。すると、いかに、打ち取らせてアウトを取るかがポイントである。毎回のイニングで必要なのは、3アウト。1アウトを取るために必要なのは、ストライクのみでアウトを取る場合、最短で3球が必要。とはいうものの、だいたい目にする場面は、ツースリーの,いわゆるフルカウントだ。この時点で5球。バッターは、塁に出ることを目指しており、感覚として平均2球はファウルになる。となると5+2=7球が必要。ただ、3振で1アウトまで、あと1球。ここで打ち取るとした場合、8球で、ワンアウトである。そして回は、続く。残り2アウト。同様のパターンが続いた場合、1回で、8球×3アウト=24球が必要。これを打ち取らせて取れば、1塁に野手が送球して1アウト。理論上、一人1球で、3者凡退で「打ち取れば」、1回3球ですむ。そして、3球×9回。27球で完封だ。 

 

1回の守備に、24球が必要な野球理論と 

1試合27球を想定する野球理論。 

どちらが、楽だろうか? 

 

打ち取らせて取ることをイメージするだけで、肉体的にも精神的にも楽が出来るし、プレイヤーとして長く続く。 

 

バッターは、戦況を見極め、必要であれば、 

次のバッターがいかに打ちやすい場面に出来るのかを想像せよ。 

ただし、4番は、ホームランにこだわれ。 

 

シーズンの段階にもよるが、特に、次の選手が記録や賞が掛かっている場合がある。シンプルに言うと、盗塁王を目指している選手がフィールドにいたら、4番でも、相手ピッチャーに盗塁を阻止させないバッティングプレーをしろ。 

 

若干、矛盾するかもしれないが、要は、チーム全体として得意分野の記録をチーム全体でそれぞれの選手が全て取れ。一つの球団に、バッター王、盗塁王、連続奪三振、完封記録、連続出場記録、連続ホームラン、盗塁阻止、シーズン優勝後まで、エラー0、とにかく一つの球団で、全部の記録を奪い取れ。味方はもちろん、必要なら、相手プレイヤーでも、それが出来るチャンスを作れ。 

母音発声練習法

 

十八番の歌を母音で、歌いきる。

 

この記事は、アナウンサー、声優、日本語の勉強向けです。

 

日本語をローマ字で表すと、“NiHoNnGo”となります。

 

小文字を見て頂くと、”I,O,N,O”です。

 

母音と撥音(はつおん)で成り立っています。

 

「あ行」が母音で、「ん」が撥音(はつおん)です。

 

日本語は、基本的に、この6つの音です。

 

日本語は、発声する際に母音を含みます。

そして、単語によっては、「ん」の撥音が含まれます。

 

例えば、「ありがとう。」という言葉を

母音の「あ」だけで伝えてみてください。

 

すると、母音の「あ」で「あああああ。」となります。

すると、母音を発声し、単語を伝えようとすると、

以外と聞き取れたりするのが、日本語です。

 

日本語は、撥音(はつおん)が含まれるので

その練習の際に、母音の流れで「ん」の撥音に対応しなければなりません。

 

ここの部分は、単語そのものをそれぞれの母音の後で、

発声そのものをしないことによって区切ればいいのです。

 

あらゆる日本語に対応するため「あいうえお」の

それぞれ、もしくは複数を組み合わせます。

 

 

あとは、お気に入りの歌を歌って練習することで

日本語に内在されている、

母音と撥音(はつおん)の連続性を顕在化させます。

 

すると、母音を内在的に表現しなければならない日本語の発音に自信が持てます。

 

ポケモン攻略の基本

 

ポケモンHOMEの全国図鑑を全て埋めることを目標としよう! 

 

さて、解説の前に、筆者のポケモン攻略状況です。 

 

ポケモンHOMEでは、変わらず903/905です。 

これに追加で、剣盾でのマホイップは、60/63まで進んでおります。 

SVも攻略中です。パルデア図鑑の捕まえた数は、375です。 

 

Pokémon Goでは、捕まえた数が765です。 

メダルもブロンズの段階から含めて全て埋りました。 

 

ここまでやって、記事を書いています。 

 

さて、本題に入ります。 

 

Pokémonを攻略する上で、 

Pokémon HOMEの全国図鑑を全て埋めることを目指す事が重要です。 

 

こう聞くと、「それは、そうだろう。」と、思う方もいるかとは、思います。しかし、以外にも理にかなった考え方でもあるのです。それを今から解説します。 

 

 ポケモンに限らず、この世界に存在する全てのゲームには、それを企画し、システムとして書き上げるプログラマー、ないしシステム屋がいます。もちろん、彼らは、自らが制作してユーザーが楽しむことを想定してシステムを組み込みます。そして、全てを攻略してほしいと考える反面、簡単に全クリされてしまうのも、気に食わないのです。そう、自らが制作したゲームの難易度が高ければ高いほど、満足するという気質も兼ね備えているのです。 

 

 また、難易度を求めるあまり、攻略できない状況を組み込んでしまうのも問題です。その理由は、ユーザーは「クリアが出来るいいゲーム」だからこそ、商品に対して価値を見出すからです。全てのゲームは、ユーザーが攻略した段階で、難易度が成立します。ユーザーがクリアできなければ、難易度以前の問題です。難易度を追い求めるあまり、結果として、そのこだわりが足枷になる場合があるということです。時には、その難しさを取り除く。それだけで、作品の質が変化することを頭の片隅に置いて頂きたいです。ゲームの攻略に取り組んでいる立場から、申し上げます。

 そのための「コンセプト」です。 

 

 制作者は、一つのゲームを様々なことを考えてシステムを組み込みます。いろんな思いを踏まえて想定していることでしょう。ここでは、制作者が一つのゲームに一つのシステムを組み込むと想定し話を進めます。ユーザーが一つのソフトを買うとします。その段階では、誰にも攻略されておらず、そもそも自らが攻略できるのか、わからない。パッケージを開けて、いざ始めると、サクサク進みます。始めたばかりの段階では、いろんなデータとしての計算が、未入手であるアイテムやキャラクターを優先的にシステムとして埋めようとします。世界観への入りやすさが大切ですね。 

 

 はい。ここが、ポイントです。ゲームは基本的に最初の始めたての頃は、様々なデータが乱数でしか決まっておらず、なおかつ、プレイイングの進行状況に応じて「確定値」になっていくのです。X+Y=α.この数式に、数値を代入するイメージです。ここの導入が、わかりやすいゲームほど、「最初はいいのだけどなぁ。」に繋がります。今日は、ここをクリアするためのコツです。 

 

ユーザーのそれぞれに、その進行状況は左右されますから、ある攻略情報が、あるユーザーに通用しない場合も往々にしてあるかとは、思います、そんな時に、そこで諦めてしまうのは、もったいないことです。買った以上、楽しみ尽くしたいですよね。 

 

そのポイントは、選り好みせず「未入手を埋める事」と「施工回数を満たす事」が重要です。特定の個体もしくは、アイテムデータを満たす事で、数式に代入する数値が決まります。ここをうまく利用するのです。個体として入手することは、システムとしての数値が決まることです。例えば、ランダムな5次式から一つの答えを導くために、必要なのは5つ分のデータが必要です。 

例えば、A+B+C+X+Y=α. 

右辺の特定の個体αのために、 

左辺の5つ全てのキャラクター及びアイテムが必要ということ。 

 

未入手であるかどうかは、手元のデータとネット上の検索で調べましょう。また、 

情報を見る、見ないも含めて自分の判断です。 

私は、データを先取りして、その週で済む話が、 

来年、また来年、ということもありました。 

ここでの取捨選択と構築も、腕の見せ所です。 

個体もしくはアイテムデータを満たし、進まない膠着状態を脱しましょう。 

 

「特定のエリアや段階まで進める事」も必要です。相性で決めましょう。 

 

さらに、以上の話から、もう一つ欠かせないのは、「割合」の概念です。つまり、先ほどの5つ全てのデータがなければ、αが出せないのか?というと、一概にそうとも言えないのです。大体のデータが割合で決まる設定であれば、入手条件を満たす場合があるという事です。入手する順番などはランダムでいいです。 

 

個体の出現における割合は、片っ端から捕まえていけば、だいたい、なんとかなります。 

 

 

さて、「割合」を別の観点から考えてみましょう。 

 

特に、気にしてほしいのは、全ての情報を鵜呑みにしないことです。 

出来る事と、やるべきことは、違う場合があります。 

場合によっては、遠回りになるかもしれません。 

 

Pokémon Goの初期設定のボックス総数は、300です。一見、データ確保のために、このボックス総数そのものを増やせば、楽になる。と考えるのが一般的です。ところが、割合の話をすると、以外と、楽にはならない可能性があります。 

 

 というのは、システムの計算として必要なデータの割合が8割だとします。 

すると、300の8割は、300×0.8なので、240です。 

 つぎに、このボックス総数を変化させ350にしたとします。 

すると、350の8割は、350×0.8なので、280です。 

 

 結果として、同じ8割でも、必要な分子としての数は、240から280になります。その差は40です。これは、必要な割合を満たすために必要なデータ数が40増加したことを意味します。同じ8割でも母数の変化で必要なデータの数、分子が変化するのですから、それだけ、必要な作業量が物理的に増加します。 

 

 このように、一見、総数が増えれば、楽になるかもしれませんが、論理を整理すると、そうではない可能性も見えてきます。 

 

 ココでの重要な学びは、「割合における分母を固定することで、プレイイングとして楽になる場合がある。」ということです。 

 

 もちろんゲームによっては、総数の変化が必要な場合がありますし、総数による割合の変化も設定されている場合もあるかとは思います。あくまでも、仮定の話です。私としても、システムとして、それを組めるわけではありません。実際にどうかもシステムコードとしては、わかっていません。ですが、考え方として、一つ一つ論理を整理して考えると見えてくることもあります。時には、立ち止まって考えることも、必要です。私の記事が、攻略の楽しさに繋がるきっかけになれば、幸いです。