歩くこと。

 

 とにかく歩いて、歩いて、歩き抜いている人生です。靴は、とにかく履き潰しました。少なくとも5足は履き潰しています。履き潰すといっても、いろんな基準があります。私のは、どれ位かというと、靴底の内側から地面まで指が通る位、貫通しています。歩くためのゴルフシューズで、あれだけのインソールがありながら、この数を履き潰しています。ポケモンGOは、歩くゲームです。ここまで来たら、スポーツと言い換えても良いかもしれません。とにかく、毎日、歩いています。様々な交通規制のもとで、無事故0を目標に歩いています。

 実際の距離となると、ポケモンGOを2021年1月3日に始め、この日から4年の月日が流れ、2025年1月3日時点でアプリ表示上の歩行距離は、1万3百61.5kmです。アプリの距離判定の仕組み上、システムで反映されている距離と、実際に歩いた距離とでは、距離の実数値が異なります。なので、実際の距離には係数が20の感覚値で、20万7千2百30kmになります。地球1周が4万キロなので、地球を5周出来る位の距離です。ここまでやって、捕まえた数は866種類です。

 ここに来るまでに、ゲームも、とにかく、やりまくりました。トータルで、9000匹以上は捕まえています。ソフト図鑑は、2024年1月時点でSwitch版は全部埋まりました。過去の記事にスクリーンショットを掲載しております。地方図鑑という山を1つ1つ登ってきた結果、ポケモンマスターという目標まで、あと1匹です。シールドを開始した2020年1月25日から本作の攻略を開始し、2025年1月25日で満5年になり、6年目に突入します。まだまだやり込み要素があるという事です。捕まえた数は1024種類です。ポケモンのソフトであるシールドの開始の後に、ポケモンGOを開始しています。なので、2021年から攻略時期は同時並行です。

 ここまでにしてきた仕事は、ゲームだけでは、ありません。コラッツ予想の論文も書きました。自衛消防技術認定証を使って、とにかく「外」という現場に出て、あちこちで仕事をしています。これは、歩くための周囲の理解を得るためにしてきたことです。株式会社として、起業出来る位の信用力があります。ポケモンGOには、500の壁、600の壁、700の壁、800の壁と、それぞれに大台突破の壁があります。それを越えるには、これ位、ポケモンというゲームをこなしていないと到達出来ません。今はポケモンGOで、900の壁に挑戦中です。また、総数の8割は、プレミアムフェイズです。総数の9割を超えれば、プラチナフェイズへ突入します。プラチナメダルにかけて、そう呼んでいます。新作ごとに総数が変わるので、まだまだ、これから。ここからが本番です!

 なんで続けられたの?と、感じる方もいると思います。一言で言うと、「外」には、いろんな魅力があるからです。魅力的な風景や思い出、さらに出会いは、「外」にあります。出掛けて、出会って、1つ1つが思い出になります。これが楽しいです。もちろん、いろいろ、ありますが、それ以上に、この魅力の方が上回ります。一歩でも、窓からでも良いので、外の空気を吸って見てください。自分で綺麗な場所を探してみては、いかがでしょうか?宜しければ、Instagramも見てください。

 もうすぐで攻略開始から満5年を迎えます。ここで、一言お伝えしたいことがあります。支えて下さっていた皆様、本当にありがとうございました。誰に何を言われても、どう思われていても、やっぱり、ポケモンマスターになる夢は、叶えたいです。