プラモデル作成 メイレスケンブ

 

境界戦記というアニメのプラモデルを 

本日(2021年10月26日)組み立てました。 

 

HG 1/72 メイレスケンブ です。 

 

5時間程の時間が掛かりました。 

 

アタッチメント方式で出来ています。 

 

日本語訳でくっつけるという意味で、 

部品同士をくっつける方法で、 

ひとつの作品を完成させるということです。 

 

(正式にこう呼ぶのかは、わかりませんが、 

今までのプラモデルとは、このアタッチメントの部分が 

一番特色のあるプラモデルだと感じたため 

このように表現させて頂きました。) 

 

いままでのプラモデルだと、作成時に失敗したら、 

空っぽのガチャガチャと一緒です。 

 

中のパーツを作って、本体を作らないと、完成しません。 

 

例えば、先に本体を作って、 

後から中身のパーツを作っていないことに気が付いた時 

本体同士の接続部分が固くなっていて、 

中身の部分を組み込むことが出来ず 

結果的に完成しない場合があるということです。 

 

余談ですが、ミニ四駆やビーダマン、めちゃくちゃハマってました。 

今回のプラモデルは、それ以来の作成です。 

 

話を戻します。 

 

以上の点から考えた時、 

 

この作品は、各パーツ間の連係が非常に明確になっており 

これ以上ないくらい簡単に組み込むことが出来るような 

プラモデル作品の設計図となっています。 

 

写真を見て頂くとわかるのですが、 

 

1枚目の写真は、胸の部分の赤色のパーツと 

両サイドにある白いパーツの間に隙間があります。 

 

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メイレスケンブ ①

 

本来のプラモデルであれば、元に戻すことは出来なくありませんが、 

非常に手間がかかります。 

 

ですが、今回、これはアタッチメント方式です。 

この部分を分解して組み立てたところ、 

7~8分くらいで分解し、組み直すことが出来ました。 

 

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メイレスケンブ ②

 

以上です。 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。